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障害年金の相談なら静岡・浜松障害年金センターへ

相談者：男性（30代）

傷病名：双極性感情障害

決定した年金種類と等級：障害基礎年金2級

支給月から更新月までの総支給額：約173万円

決定した年金額：約83万円

ご相談時の状況

ある年の夏頃から、テンションが高くなって誰かに電話をかけたり、うつ状態と躁状態を繰り返すようになりました。 家族が付き添って病院を受診しましたが、本人が病気と認識せず、1回のみの受診となりました。 しかし、躁状態が原因で職場でトラブルになり、会社を退職後、自分が病気と気付き、通院するようになりました。 息子さんを心配されたお母様より、アイアールにご相談いただきました。

相談から請求までのサポート

関連書類（お薬手帳、これまでの職歴、年金保険料の納付に関するものなど）を確認させていただき、最初の受診と、通院が途絶えていた期間について、状況をヒアリングさせていただきました。 その上で弊社の見解をお伝えし、必要書類を整えていきました。 通っている病院は1件のみで、1年以上定期通院していますが、担当医より「まだ診断書は書けない」と言われてしまいました。 数か月後にようやく診断書が作成され、他の書類を揃えて国に提出しました。

結果

障害基礎年金2級が決定しました。 障害年金の受給によって、ご本人とご家族の金銭的負担が減り、治療に専念いただければと思います。 最初のご相談時、手続きの大変さ、申請しても通らないこともあると聞いて心配しているとおっしゃっていましたが、お問い合わせくださったご家族の行動から受給に繋がって本当に良かったと思います。